こんにちは!私は現在20代の男性ですが、数年前から良くお酒を飲むようになりました。
はじめはチューハイやビールから始めましたが、次第に日本酒やワインも好きになり、今では日本酒やワインを中心に飲んでいます。
特にワインは手ごろな価格で入手できるものが多く、少し晩酌したい時などに非常に役立つお酒であり私も大好きです。
赤玉スイートワインの特徴と基本情報
- 価格帯:500円~1000円
- 生産 :サントリー(日本)
- 味わい:ジュースのように甘い
- 評価 :星5
この「赤玉スイートワイン」はワイン独特の渋み苦みがほとんどなく、まるでジュースのような甘さを持っています。
このワインを開発した企業はあの「サントリー」であり、このワインがあったからこそ今のサントリーがあると言われるほどに、発売当時は飛ぶように売れ、また現在も変わらない味で多くの人々に愛されている日本を代表するワインです。
さらに、このワインが多くの人々に愛され続けるもう一つの理由に、その入手しやすい価格にあると思います。
一般的なお酒の大きさである550mlでおよそ500円で入手でき、さらに1800mlは1400円ほどと、破格の値段で簡単に入手できるのも一つの魅力です。
一人で飲むのであれば500mlもあれば何日も持つので、ワンコインでワインをストックしておくのも手です!
赤玉スイートワインの魅力と感想レビュー
私が、この赤玉スイートワインを始めて飲んだ時に感じたことは、
「子どもの頃に思っていたワインの味!」
ということです。
お酒ももちろん飲めなかった子どもの頃、ワインは非常にグレープジュースの色に類似している為、味もグレープジュースのように甘く、それでかつ酔っぱらうお酒というイメージを持っていました。
しかし、成人し一般的な赤ワインを飲んでみて、その渋み苦みが強烈でこれまで持っていたワインへのイメージがガラッと180°覆されたのを覚えています。
しかし、この赤玉スイートワインは、まさに私が子どもの頃に思い描いていたワインのイメージそのままの味でのどに入ってきたので、感動と衝撃を受けました。
ワイン独特の渋み苦みが全くなく、甘ったるいほど甘く、これは万人に受ける味であると感じました。アルコール飲料全体にある、苦さなどが理由であまりお酒を飲めない方もこの甘さであれば、グイグイ飲むことができるはず。
しかし、注意して頂きたいのが、ほかのワインと同様にアルコール度数は高めなので、おいしいから安いからといってゴクゴク飲んでしまうと大変なことになるので気をつけてください!
今から100年以上前に日本で作られたこのオリジナルワインは日本の人々からの評価が高く、愛され続けている味であり、そのような100年以上守られ続けてきた味をたったワンコインも支払えば飲むことができるとは、なんとも幸せなものであると思います!
今の時代、若い人たちはあまり外の居酒屋ではお酒を飲まずに、家に集まり安く済ますという節約傾向になっていると思います。
そうした中でこのクオリティーが高く、かつおいしいワインを一本持っていけば重宝すること間違いなしです!是非、皆さんもこの赤玉スイートワインを飲んでみてはいかがでしょうか?