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ヒューゲル・リースリング(Hugel Riesling)の魅力と感想レビュー! 辛口なのにフルーティー、アルザス地方のおすすめ白ワイン

こんにちは、長年、飲食やワインに携わる仕事をしているRINです。

白ワインが好きで、アルザスの白ワインをよく飲んでいます。アルザスの白は辛口だけどフルーティで味が濃いのですごく好きです。

中でも、今日はお気に入りのワインである「ヒューゲル・リースリング(Hugel Riesling)」をご紹介します。辛口なのにフルーティーな、魚介類にピッタリなワインです!

ヒューゲル・リースリング(Hugel Riesling)の特徴と基本情報

  • 価格帯:3000円弱〜(生産年によって価格が異なります)
  • 生産者:Hugel & Fils
  • 生産地:フランスのアルザス地方
  • 味わい:軽めでドライ、シャープで非常にフルーティー
  • 品種:リースリング100%
  • 評価:★★★★★

ヒューゲル社は1639年にフランスのアルザス地方のリクヴィールにて創業しました。

「ワインの品質は、100%ブドウそのものによる」

という黄金律を守り続け、400年近い歴史を作り上げてきました。ヒューゲル社は数々のワインを製造しています。

そのうちの1つがヒューゲル・リースリング(Hugel Riesling)です。リースリングはヒューゲルの中でも力を入れている銘柄です。

白ワインの中で最も高貴なものと言われています。アルザス地方のリースリングは、辛口のものがほとんどです。

辛口なのにフルーティであり、シャープで、軽めの味わい。魚介類に非常に合う味で、魚や貝、甲殻類などにもよく合います。

また、夜だけでなくランチの時に一杯嗜んだり、景色の綺麗なところで魚介類と共に嗜むのにも適している白ワインです!

ヒューゲル・リースリング(Hugel Riesling)との出会い

以前、南仏のニースに恋人と旅行に行きました。

南仏というと有名なのはブイヤベースです。ブイヤベースは世界三大スープの1つとして知られています。

魚介の出しを使い、そこに様々な魚介を入れて煮込んだ濃厚なスープです。ニースにはブイヤベースが有名なお店もたくさんあります。

その時、行った店はミシュランのお店でした。オフシーズンに行ったので入れたのですが、オンシーズンだと長蛇の列が出来、入ることは難しいみたいです。

そこのブイヤベースは日本でいうフライパンぐらいの大きさの鍋に溢れんばかりの魚介類が入っているものでした。

二人前を頼んだのですが、とても食べきれるような量ではありませんでした。その時に行った恋人は当時フランスに留学中だったので、フランスに詳しく、それに見合う白ワインを選んでくれました。それがアルザスワインとの出会いでした。

シャルドネのようなキツイ味が好きではない私にとっては劇的な出会いでした。

ヒューゲル・リースリング(Hugel Riesling)の感想レビュー

アルザスワインはリースリングでも辛口が多い品種として知られています。

リースリングは、非常にフルーティで深みのある味。普通の白ワインに比べると色が濃いので、グラスに注いだ時から美味しさを感じることが出来ます。

実際に口に含んで見ると、フルーティーでまろやかな味わいを感じることができます。フルーティーな割には辛口でスッキリしているので、重みも感じません。

ソーヴィニヨンやシャルドネに比べると、まるみのある味わいなので飲みやすいです。とんがった味がしないため、フランス料理はもちろんのこと、日本のお刺身や和食にもよく合います。ニースでは牡蠣も食べたのですが、牡蠣のような魚介類にも非常によく合いました。

逆にイタリアンのような尖った味の料理にはあまり合わないと思います。飲めないことはないのですが、イタリアンならシャルドネなどの方が合うと私自身は感じています。

日本ではあまり取り扱っているお店がないので、百貨店などの専門店を回る方が手に入りやすい品種です。