カリフォルニア

【感想レビュー】オリン・スウィフト サルド ジンファンデルの魅力とは? 特別な記念日に飲みたい、辛口フルボディの赤ワイン!(Orin Swift Saldo Zinfandel)

こんにちは、以前ワインの輸入会社に三年間勤務していたYUKIです。20歳の時から飲み始めて、ワイン歴はちょうど5年くらいになります。

普段家では飲みやすいドイツの半辛口の白ワインを好んで飲んでいます。

しかし樽香のしっかり効いたフルボディの白ワインや赤ワインも大好きで、外でグラスワインで楽しめる時は甘口辛口赤白問わず色々な飲み口のワインを楽しむようにしています。

今回は、クリスマスなどの特別な記念日にあけたいフルボディの赤ワイン「オリン・スウィフト サルド ジンファンデル(Orin Swift Saldo Zinfandel)」をご紹介します!

オリン・スウィフト サルド ジンファンデル(Orin Swift Saldo Zinfandel)の特徴と基本情報

  • 価格帯:¥5,000前後
  • 生産年:2010年
  • 採算者:オリン・スウィフト・セラーズ
  • 種類:赤ワイン
  • 味わい:辛口、フルボディ
  • ブレンド:ジンファンデル80%、プティシラー9%、シラー8%、グルナッシュ3%
  • 個人的な評価:星5つ!

オリン・スウィフトは現在、カリフォルニアのナパ・ヴァレーで最も注目を浴びている蔵元のひとつです。こちらのワインは、カリフォルニアで一番古く乾燥した葡萄畑で取れた葡萄のみを使用しており、とても品質が良いことで知られています。

サルド(SALDO)のこのヴィンテージは、ワインスペクテーター誌のTOP100に選ばれた実績を持っており、「Dean&Deluca」のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーにも度々選ばれている一本です。

ラベルも特徴的なワインで、テプラで入力して貼り付けたような、シンプルなデザインが特徴的です。準カルトワイン(カリフォルニアの希少性の高い、高価なワイン)とも言われており、正規輸入代理店やアメリカの一部の州でしか手に入らないのが現状です。

オリン・スウィフト サルド ジンファンデル(Orin Swift Saldo Zinfandel)の感想レビュー

このワインは恋人の家で飲みました。ちょうどクリスマスだったので良いワインを飲もうかと言う話になっていて、相手方がフルボディの赤が好きだと言うことでこちらをチョイス。

以前仕事中にテイスティングをしたことがあり、とても気に入ったので是非ボトルで飲んでみたいと思っていたのでした。

抜栓をすると、まず香りはプラムやベリーなどのようなとても良い香りが漂います。フレンチ、アメリカンオークの樽(20%新樽)で熟成されているため、樽香もしっかり効いています。

グラスに入れて香りを嗅いだ瞬間からバニラのような甘い香りに包まれます。その中にベリーのような果実味のある香りも含まれてくるので非常にたまらないと感じました。

口に含むとしっかりと重みはあるのですが、雑味がなく非常に滑らかで柔らかい口当たり。個人的には普段フルボディの赤ワインが飲めない、と言う方でも飲みやすいのではないかと思います。

もちろん、フルボディの赤が好きだと言う方にも喜んでいただけるはず! 重いですし辛口なのですが、かなり香りがフルーティーで甘みを感じるからです。

飲みやすいため結構ペースを早めてしまいがちですが、よく見るとアルコール度数が15.9%と高めなのでゆっくり楽しんだ方が良いかと思います。

ステーキと合わせていただきましたが相性は抜群に良かったです!ラムなどのちょっと臭みのある肉と合わせても負けないくらいの強さがあると感じました。

私はオリン・スウィフトの手がけるワインが結構好きで、他のワインも飲んだことがあります。

サルドと同じくジンファンデルを基調としたワインでプリズナーというワインがあります。
そちらと比較してみると、プリズナーはカベルネ・ソーヴィニヨンが入っていることもあってかもう少しガツンとくる印象があります。

しかし、どちらも酸味は柔らかくタンニンも滑らかで非常に飲みやすいと思います。

味が非常に良いだけでなく、見た目もユニークなワインなので空き瓶は飾っておきたいなと思うほどでした。